月刊公明5月号にインタビュー「同一労働同一賃金で非正規待遇と労働市場の改善を」が掲載されたのでご報告。


同一労働同一賃金の実現は労働市場流動化の結果として実現するものであり、そこをスルーして法改正で一足飛びに実現しようとしてもザル法が一つ増えるだけの結果に終わるだろう。

そういう意味では、一回ものすごいザル法作って玉砕するのも、みんなで構造的課題を考えるいいきっかけにはなるかもしれないが。
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